これまでの経緯
令和2年12月6日 佐久平クリーンセンターの竣工式が執り行われました。
2020年12月9日 これまでの経緯
令和2年12月6日（日）午前10時から、佐久平クリーンセンターの竣工式が執り行われました。 当日は、関係者約80名の皆様にご参列をいただきました。 主催者である栁田清二組合長の式辞のあと、早期建設にご尽力いただきました、地元「平根地区新クリーンセンター・温浴施設建設対策協議会」及び、隣接する御代田町の関係区（面替区、豊昇区、児玉区）の皆様に対し感謝状が贈呈されました。 ご来賓の皆様を代表し、組合議会議長の市川稔宣様、施工者である荏原・竹花特定建設工事共同企業体を代表し、荏原環境プラント株式会社 代表取締役社長 渡邉良夫様より、ごあいさつをいただき、その後、建設工事を記録映像で振り返りました。 今後、佐久平クリーンセンターは長きにわたり佐久地域の安全、安定かつ安心なごみ処理体制の維持に努めてまいります。
佐久平クリーンセンター場内施設説明会を開催しました。
2020年8月12日 これまでの経緯
8月17日（月）から一部ごみの受入れを開始するにあたり、収集運搬事業者の方を対象に場内施設の説明会を開催しました。 当日の資料・場内施設説明資料（PDF:5MB)・受付日カレンダー（PDF:97KB)・運搬ルート（PDF:3MB)・運営概要（PDF:130KB) ※ごみの分別区分につきましては、各市町村によりことなりますので各自治体の分別に従って、ごみを搬入してください。
令和２年8月3日 佐久平クリーンセンターの「火入れ式」が執り行われました。
2020年8月5日 これまでの経緯
令和２年８月３日（月）午前１０時から、佐久平クリーンセンターの「火入れ式」が執り行われました。 （火入れ式とは、はじめて焼却炉に着火する際に安全を祈願して行う儀式です） 当日は、関係者約60名の皆様にご参列をいただきました。 火入れ式は、受注者の荏原環境プラント株式会社 様と株式会社竹花組 様が主催となり、これからの施設運転の安全祈願と、組合長及びご来賓のご祝辞、主催者からのご挨拶の後、火入れが行われスクリーンにて着火を確認しました。 今後は、12月の本格稼働を目指し、お盆過ぎから一部ごみの受入を開始、8月末から実際のごみを使用して試運転等を行ってまいりますが、引き続き安全と環境に配慮した工事を行ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 <施設全景：ドローン撮影> <安全祈願祭の様子> <火入れ式の様子>
平成30年3月26日 新クリーンセンター建設工事の安全祈願祭・起工式を執り行いました。
2018年3月30日 これまでの経緯
平成30年3月26日（月）午前11時から、新クリーンセンター建設工事の安全祈願祭・起工式を執り行いました。 当日は、天候にも恵まれ、関係者約100名の皆様にご参列を頂きました。 安全祈願祭は受注者の荏原環境プラント株式会社様と株式会社竹花組様が主催となり、これからの工事の安全を祈願させて頂きました。 引続き起工式を組合が主催し、組合長及び受注者からの挨拶、来賓の皆様からご祝辞を賜りました。 平成32年12月の本格稼働を目指し建設工事が始まりますが、今後も安全と環境に配慮して工事を行ってまいりますので、引き続きご理解ご協力をお願いいたします。 起工式・事業概要の資料 (PDF:648KB) はこちらです。 建設地全景 ＜ 安全祈願祭の様子 ＞ 【受注者による穿初之儀】 右：荏原環境プラント(株)常務取締役 渡邉良夫 様 左：（株）竹花組 代表取締役社長 矢野健太郎 様 ＜ 起工式の様子 ＞ 【発注者あいさつ】栁田清二 組合長 【来賓祝辞】衆議院議員 井出庸生 様 【来賓祝辞】組合議会議長 市川稔宣 様 【式典後】 左：平根地区対策協議会会長 森泉進一 様 右：栁田清二 組合長
新クリーンセンターに係る地区協定を締結
2016年3月10日 これまでの経緯
3月10日、新クリーンセンター建設地の平根地区新クリーンセンター・温浴施設建設対策協議会、平根地区区長会（横根区、上平尾区、下平尾区）及び紅雲台区と事業体である佐久市・北佐久郡環境施設組合との間で「新クリーンセンターに係る地区協定書」の調印式が執り行われました。 この地区協定は、排出ガスのダイオキシン類などについて法規制値より厳しい自主規制値を設けるなど環境保全を主旨とした内容となっています。 この地区協定を受け、佐久市・北佐久郡環境施設組合では、平成31年度稼働開始に向けて安全、安心、安定な施設の整備・運営を進めてまいります。
佐久市・北佐久郡環境施設組合が設立しました
2014年10月1日 これまでの経緯
平成26年10月1日、佐久市、軽井沢町、立科町、御代田町の１市３町による「佐久市・北佐久郡環境施設組合」が設立され、組合長には栁田清二佐久市長が選任されました。 本組合は「佐久クリーンセンター」と「川西清掃センター」の両施設を統合した新たな焼却施設「新クリーンセンター」の整備及び運営の事業体となるものであり、これにより「新クリーンセンター」建設に向けた作業が本格的にスタートします。
第１回長野県環境影響評価技術委員会が開催されました
2014年7月10日 これまでの経緯
長野県環境部において、平成２６年７月１０日、長野県環境影響評価技術委員会が開催され、新クリーンセンター建設に係る環境影響評価準備書について、第１回審議が行われました。今後は、８月に第２回、９月に第３回の審議が予定されており、技術委員会における審議結果を踏まえ、１０月を目途に長野県知事が準備書に対する環境保全の見地からの意見書を提出することになります 外部リンク：長野県ホームページ
新クリーンセンター・温水利用型健康運動施設整備「基本合意書」が調印されました
2014年5月7日 これまでの経緯
市では、平成２２年１２月、公募により平根地区を新クリーンセンター建設候補地として決定して以来、新クリーンセンターおよび温水利用型健康運動施設の整備について、同地区との間で協議を重ねてまいりました。 この度、両施設の整備を一体的に進めること、新クリーンセンター建設候補地（上平尾上舟ヶ沢および棚畑地籍）を建設地とすることなど、基本的事項について合意に達し、５月７日、市と平根地区新クリーンセンター・温浴施設建設対策協議会、平根地区区長会、紅雲台区による「基本合意書」の調印式が執り行われました。 新クリーンセンター・温水利用型健康運動施設整備「基本合意書 」（ＰＤＦ：17ＫＢ）
新クリーンセンター建設に係る環境影響評価準備書の縦覧が始まりました
2014年4月28日 これまでの経緯
佐久市が中心となり進めている新クリーンセンターの建設にあたり、市では、環境影響評価(環境アセス)に取り組んでいます。 平成24年7月に公告、縦覧された方法書による約1年間に及ぶ現況調査の結果を踏まえ、施設の建設・稼働による周辺環境への影響を予測・評価し、必要な対策等を取りまとめた準備書が完成し、4月16日に長野県へ提出しました。 ・新クリーンセンター建設に係る環境影響評価準備書（外部リンク：長野県ホームページ） ・新クリーンセンター建設に係る環境影響評価準備書縦覧場所等 ◆ 環境影響評価準備書の縦覧場所、期間及び時間 場 所 期 間 時 間 長野県環境部環境政策課 長野県佐久地方事務所環境課 小諸市役所生活環境課 佐久市役所市民ホール 佐久市役所浅間出張所 軽井沢町役場生活環境課 御代田町役場町民課 立科町役場町民課 森泉山財産組合事務所 佐久市役所環境部新クリーンセンター整備推進室 平成26年４月28日（月）から 平成26年５月28日（水）まで。 ただし、土曜日、日曜日、 国民の祝日に関する法律 （昭和23年法律第178号）第３条 に規定する休日を除く。 午前８時30分から 午後５時15分まで
新クリーンセンター整備に係る「環境影響評価現況調査中間報告会」が開催されました
2013年11月27日 これまでの経緯
佐久市内及び御代田町内の６ヶ所の会場において、平成２５年１月から始まった環境影響評価（環境アセス）現況調査の実施状況について中間報告会を開催しました。 現況調査は、平成２５年１月に実施された冬季の動物調査を皮切りに、大気質、地上気象、水質、動物、植物、景観など環境アセスの予測・評価に必要な現在の状況を多岐にわたり調査しています。今回開催された現況調査中間報告会では、データの整理が完了した概ね１月から９月までの各調査状況について報告を行いました。 開催日 対象地区 会場 １１月５日 佐久市 平根地区・紅雲台区 JA佐久浅間平根支所 １１月１７日 御代田町 面替区 面替区公民館 １１月１７日 御代田町 豊昇区 豊昇区第１公民館 １１月１９日 御代田町 児玉区 児玉区世代間交流センター １１月２１日 御代田町 伍賀地区 JA佐久浅間伍賀支所 １１月２７日 御代田町 御代田地区・小沼地区 エコールみよた
